家庭教師としてじゃなく社会人として思うこと
家庭教師を初めて結構時間が経っていますが、今でも慣れないことと言えば子供の扱いかた(と言ったらいい方が悪いかな?)です。
私の教え子から受験生がいなくなり、受験という重大なイベントの手伝いを任されている時というのは、どこか不安もありながら、結構日々緊張感でいっぱいで、充実した日々だったかと思います。
今は最年少で小学4年生の子を教え子としてもっているわけですが、本当に小学校4年生なの!?と思うほどに、大人びた感想を述べたり、意見をもっていてちょっとビックリなことも沢山あるのですが、所詮子供は子供。褒められたら嬉しいものなんでしょうね。(まぁそれは大人でもそうですが・・・。)
最近ではそういったことに関しても気をつけながら、子供達と接するようにしてみています。子供というのは感受性の豊かなものですから、怒ればいいというものでもないし、褒めてあげればもっとやる気が出たりする子も多いですからね。
最近の親は怒れない親が多いといいますが、怒れないのではなく「叱れない」んですよね。叱り方を知らない世代。
なぜかというと、バブルの時期に贅沢して生きてきた世代の人達が今親になり、昔親に厳しく育てられた世代がそのバブル世代の今の大人達を甘やかして育てたことが原因なんだそうです。要は「我慢することをあまり知らない世代」。
今のモンスターペアレントという言葉が生まれたのも、この世代の親が原因だと言われています。
どこか外食に出かけた時なんかによく見る光景なのですが、テーブルの上に脚をのせていたり、食事を待っている間も食べ終わった後も常に携帯ゲーム機を離さない。そしてその様子を見た親がどういう反応するのか見ていると完全にシカト。
叱るどころか一切注意しようともしない。「何言っても無駄だから…」と思っているのか、「まわりに迷惑をかけていない」とでも思っているのか、本当に気にしていないのか・・・どういった心情かわかりませんが、いろいろな事情があるにしても、こういった常識すら理解していない親が最近どの世代問わず多いと思うんです。
うちの子に限って・・・うちの子がそんなことするわけない、と思いこんで悪いことをしても見て見ぬふりをしている親って多いですよね。活発な子には何を言っても活発ですから、暴れてしまうのは仕方ないにしても、その場でしっかりと注意して叱るのが親の責任ですよね。
と、話がずれてしまいましたが、叱るときは叱る、褒める時は褒める、これが大事だと思います。