子どもと家庭
On 1月 - 26 - 2011 コメントは受け付けていません。
同じく家庭教師をしている知り合いがこういった困った経験談を話してくれました。
教えている子どもは一応成績は上がっているのだけど、家庭教師だけでなく塾にも通っているようでいつも家庭教師に行くたびにつかれた表情をしていたそうです。
親御さんに、お子さん疲れているみたいですねと話したところ、大丈夫よね?普通に元気だよねとなんだか子どもに無理を押しつけていた感じがしたというのです。
子どもさんも逆らうわけでなく素直に大丈夫とは答えていたのだけど、家庭教師をしているときも溜息ばかりで、このような状態で勉強を教えていても伸びないことは明白です。
どうも親から強制のように勉強させられている感をもっている家庭がたまにあります。
そういった家庭はよく子どもの目の前でこの子は頭が悪いから、出来ない子だからといった否定の言葉を口にします。
それを聞く子どもの立場になってみてください。親からの言葉というのは子どもにとってとても重い言葉でもあります。
毎日そのような言葉を聞かされ続けていると出来るものもできなくなってしまうものです。
子どもの将来のことを考えて勉強しなさいというのだとは思いますが、このような否定の言葉というのは子どもを傷つけるだけでなく、やらされている感がでてきて勉強をすること自体が嫌いになってしまうのです。
テストの点が悪くても叱らないで、次は頑張ろうという言葉をかけてやる気を出してあげてはどうでしょうか。
子どもはほめられて伸びるものです。褒められるとうれしくなってもっと頑張ろうという気持ちになります。
家庭教師をしていてこれは良く思います。子どもの気持ちをしっかりと聞いてあげ、強制ではなく自分から勉強したいという気持ちに持っていってあげたいですね。