家庭教師のつれづれ日記

家庭教師歴3年のマミ先生の日記です。

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家庭教師と教え子

Posted by 家庭の教師 On 8 月 - 20 - 2010 Comments Off

家庭教師という立場について考えてみたのですが、家庭教師というのは学校の先生とはまた違う立場ですよね。

学校の先生は生徒に対して色々と相談にのってあげたり、進路指導をしたり、学校行事などもあって、生徒達と一体になって頑張っていくというイメージがあると思います。

実際に自分の時の事を考えると、学校の先生達と一緒に楽しんだり頑張ってきたという思い出があります。でも、最近の子供達ってあまりそういうのがないのでしょうか。学校の先生の話を振ると、興味なさそうに話ますし、あまり先生のことを知らない様子で・・・。

私達が学校の先生と関わる時は下の名前で呼び合ったりして、和気あいあいと過ごしていた記憶があります。かと言って普通に怒られたこともありますし、笑いあった思い出も数多くあります。1番楽しかったのはいつかと言われると、やっぱり学生時代じゃないかなと。

教え子にとって学校の先生がそういった存在じゃないのなら、家庭教師である自分が、少しおせっかいなくらいの立場になって、何でも相談してくれたりする関係になるのがいいなと思いました。

最近の子供達が勉強勉強と言われているのは、子供の将来を考えた結果の親の役目なのかもしれませんが、あまりにも人との関わりが少なくなってきて、その上勉強勉強という環境だとしたら、何か社会性に欠けてしまう部分が出てくるのではないかと心配です。

勉強することを勧めるだけが親の役目ではなく、社会性を見に付けさせることも親の役目だと強く思います。

家庭教師としての夏休み

Posted by 家庭の教師 On 7 月 - 13 - 2010 Comments Off

家庭教師になってから何度の夏が過ぎたでしょうか。

毎回思うのですが、社会人になることで夏休みというものがなくなり、夏はお盆の数日くらいしか休みというものがとれませんよね。(有給は別として。)それは仕方のないことなのですが、子供たち相手にしている仕事をしていると、本当に夏休みというものが羨ましいなと感じます。もうすぐ夏休みということで話題もついつい夏休みの過ごし方とかの話になっていきますしね。

休みが待ち遠しくなるのは仕事が充実している証拠なんでしょうけど、やっぱり夏は暑いので大嫌いですから、仕事も休みたくなってくるものです・・・。とはいっても体を動かす仕事じゃないし、野外での仕事でもないのでまだ全然マシなのですが、この辺に関しては今まで真面目に(?)勉強してきてよかったなと思いますけどね。

家庭教師は夏休みに入っている子供たち相手とはいえ、その休み中の子供の勉強を見続けなければいけないのも仕事のひとつですから、他の社会人と同じく大変なものです。

そしてなにより辛いのがエアコンを入れていない家庭での仕事。なんで夏なのにエアコン入れてないの!?って感じなんですが、子供自身が暑くないというのなら「エアコン入れてください」なんて言いにくいですしね・・・。

ってさっきから暑い話ばかりしてますが、実際に夏休みが入って沢山の宿題を片付けなくちゃいけない子供たちに、更に自分からも宿題を出すというのはなんだか気がひけますね・・・。なんて言ってたら甘いのかもしれませんが、自分が逆の立場だとしたら、あの夏休みの宿題の量というのは半端ないですからそれはそれは辛いですよ。

あ、でも最近の小、中学生の夏休みの宿題って結構少ないんだっけ?

家庭教師になってから感じたこと

Posted by 家庭の教師 On 6 月 - 17 - 2010 Comments Off

今までは特に子供が好きだったとかは一切なかったのですが、家庭教師になってからは、子供達と一緒になって頑張っていることで、気がつけば自分自身も成長していけていると感じるようになりました。

家庭教師になってから初めて子供という存在と密に接することになったわけですが、子供の素直な感想、表現力、的確な指摘、笑顔、頑張りなどを見ていると非常に感心します。

大人になってからは仕事などで頑張ってはいるものの、現実を目の当たりにすることが増えてくると、表現力が乏しくなってきたり、人との関わり方にも変化が出てきて、気がつけば笑うことすら忘れてしまっていた時もある気がします。

でも子供達から学びましたね。絶対にこういった大人の視点だけになっていかないでほしい、そう思います。

自分が勉強を教えている子が、どんどん知識がついていき、賢くなって大人っぽいくなっていくのは非常に喜ばしいことですが、成長していくにつれて、大人な考え方になり、いつの間にか子供の頃の考え方、思い、行動力などを忘れてしまわないように気をつけないといけないですよね。

子供のように素直な感想を言えるってすごいいいことだと思いますし、何よりも「好奇心」が旺盛なせいか、何にでも興味がわくというのはぜひ見習いたい部分でもあります。自分も昔はきっとそうだったのにな~。

子供と接する仕事ができて、本当に天職だなと思います。きっと小学校の先生や幼稚園の先生などは、こんな気持ちで子供達を見守っていて、未来を背負って立つ大人を育てていっているんでしょうね。

貴重な短い子供の時期を共にできる仕事って、素晴らしいと思いませんか?

家庭教師としてじゃなく社会人として思うこと

Posted by 家庭の教師 On 5 月 - 26 - 2010 Comments Off

家庭教師を初めて結構時間が経っていますが、今でも慣れないことと言えば子供の扱いかた(と言ったらいい方が悪いかな?)です。

私の教え子から受験生がいなくなり、受験という重大なイベントの手伝いを任されている時というのは、どこか不安もありながら、結構日々緊張感でいっぱいで、充実した日々だったかと思います。

今は最年少で小学4年生の子を教え子としてもっているわけですが、本当に小学校4年生なの!?と思うほどに、大人びた感想を述べたり、意見をもっていてちょっとビックリなことも沢山あるのですが、所詮子供は子供。褒められたら嬉しいものなんでしょうね。(まぁそれは大人でもそうですが・・・。)

最近ではそういったことに関しても気をつけながら、子供達と接するようにしてみています。子供というのは感受性の豊かなものですから、怒ればいいというものでもないし、褒めてあげればもっとやる気が出たりする子も多いですからね。

最近の親は怒れない親が多いといいますが、怒れないのではなく「叱れない」んですよね。叱り方を知らない世代。

なぜかというと、バブルの時期に贅沢して生きてきた世代の人達が今親になり、昔親に厳しく育てられた世代がそのバブル世代の今の大人達を甘やかして育てたことが原因なんだそうです。要は「我慢することをあまり知らない世代」。

今のモンスターペアレントという言葉が生まれたのも、この世代の親が原因だと言われています。

どこか外食に出かけた時なんかによく見る光景なのですが、テーブルの上に脚をのせていたり、食事を待っている間も食べ終わった後も常に携帯ゲーム機を離さない。そしてその様子を見た親がどういう反応するのか見ていると完全にシカト。

叱るどころか一切注意しようともしない。「何言っても無駄だから…」と思っているのか、「まわりに迷惑をかけていない」とでも思っているのか、本当に気にしていないのか・・・どういった心情かわかりませんが、いろいろな事情があるにしても、こういった常識すら理解していない親が最近どの世代問わず多いと思うんです。

うちの子に限って・・・うちの子がそんなことするわけない、と思いこんで悪いことをしても見て見ぬふりをしている親って多いですよね。活発な子には何を言っても活発ですから、暴れてしまうのは仕方ないにしても、その場でしっかりと注意して叱るのが親の責任ですよね。

と、話がずれてしまいましたが、叱るときは叱る、褒める時は褒める、これが大事だと思います。

家庭教師という仕事は

Posted by 家庭の教師 On 4 月 - 26 - 2010 Comments Off

家庭教師の仕事と言えば、教え子に勉強を教えることがメインですが、最近では前から書いているように、それだけではいけない気がするんですよね。

最近未成年の犯罪なんかも結構増えていますし、親以外の周りの大人たちも子供達としっかりと向き合っていかなくてはいけない時代だと思うんです。

せっかく家庭教師をするという機会に恵まれているのだから、子供との勉強以外の時間も大事にしなくてはいけないなと思います。かといって時間がくるまでの間はみっちり勉強を教えなくてはいけないので、時間がなかなかとれませんが休憩時間に積極的に自分の話をして、信頼関係を築いていけるといいなと・・・。

やっぱり子供には信頼できる人を増やしてあげることも大事ですから、自分の味方になってくれる人が何人もいる環境って大事ですよね。

両親が共働きで忙しく、しかも核家族が増えていることから、大人とのかかわりが少ないように感じるのですが、昔なら外に遊びに行っても子供に話かけたりして関心を持ってくれる人がいたり、サザエさんのようにとなり近所の人とも仲良くて、気軽に人の家に遊びに行くような環境が当たり前のようにありましたよね。

今はとなりの人の顔も知らない、挨拶も交わさないなんて寂しい人が増えてきていますが、だからこそ大人として、人との関わりについても教えていかなきゃいけないなと思います。

外に出てみんなで遊んで、たまにはケンカもしていいから、ケガしながら帰ってきたりするのも経験だと思うんですけどね・・・。何にも経験せずに何にも知らずに大人になっていくと、嫌なことにも簡単に負けてしまうと思いますが、いろいろな経験を積み重ねて、たまにはイタイ目にあってこそ、人の痛みも分かる人間になると考えているのですがどうなんでしょうかね?。

今の子供達

Posted by 家庭の教師 On 3 月 - 29 - 2010 Comments Off

家庭教師を初めてもうすぐ5年くらい経ちます。今の教え子たちは今春休み中ですが、相変わらずしっかりと勉強しています。

私が小学生の時と言えば春休みは宿題がないからといって喜んで遊び呆けていた気がするのですが、教えている立場の私がいうのも何ですが、小学生なのにすごく立派だなと思いますね。きっと大きくなっていっても、何事も真面目にしっかり頑張れる子たちだなと思います。

そんななかで1番小さな小学校3年生の子。(もう4年生になりますが)やっぱり子供だなと思うところもあれば、今の小学校3年生ってこんなに大人びているの!?と思うことも時々あります。学校の先生なんて大人数の小学生相手に1人でまとめなくてはいけないので本当に大変だなと思います。

昔は先生のいうことは聞いて当たり前という感じだったのに、一昔前から「学級崩壊」なんていう言葉が出たりするくらい、生徒たちの反抗的な態度が話題になったこともありましたが、今でもその傾向にはありますよね。何かしてしまえば親にちくられて文句を言われてしまう、そういった先生たちの弱みを握っているんですよね。親の影響なんでしょうけど・・・。

ですが、私の教え子は幸いそういったことがないので安心ですが、知り合いの家庭教師の人も、やっぱり子供の性格のことで悩んでいる人もいました。時代のせいもあるのかもしれませんが、子供相手の職業が大変だと思われれる時期が来ているということなのでしょうかね。