家庭教師のつれづれ日記

家庭教師歴3年のマミ先生の日記です。

Archive for the ‘家庭教師<親の役目>’ Category

勉強しやすい環境作り

Posted by 家庭の教師 On 10月 - 12 - 2011 コメントは受け付けていません。

勉強する環境作りというのはとても大事です。
特に受験を控えている学生本人だけではよりよい勉強環境を整えることは難しくなっています。本人だけなく家族との協力も必要になります。

例えばテレビを見るルールを決めたり、ゲームをする時間に上限を設けたり、勉強の邪魔となるものを排除しながら勉強しやすい環境を整えていきましょう。
このように環境を整えていくと、本を読むようになったり宿題だけでは時間があまり問題集を始めるようになったり、新聞から情報を得るようになったりと生活に勉強時間が増えていきます。
このように普段の生活から勉強する時間が増えていくと自然と学力も上がっていきます。

このようなことが習慣づけることができるだけでよいのですが、現代では塾にいっても時間がつぶれるだけだったり、人間関係にうまくなじめず学力もあがらないということも起こり得ます。
そうした時のために家庭教師に頼むということはそうした問題を解決してくれやすいといわれています。

その子のペースに合わせて1対1で教えてくれるので基礎から学力をつけることができ、ほかのことに惑わされることもないので、時間をしっかりと勉強に費やすことが出来るのです。

そうした環境を作るために、先生が来ている間はテレビをつけないといった心がけなどは家族の協力が必要となります。
周りの少しの気づかいでも学習の効率があがりますので、まずは勉強しやすい環境作りから始めてはいかがでしょうか。

子どもと家庭

Posted by 家庭の教師 On 1月 - 26 - 2011 コメントは受け付けていません。

同じく家庭教師をしている知り合いがこういった困った経験談を話してくれました。
教えている子どもは一応成績は上がっているのだけど、家庭教師だけでなく塾にも通っているようでいつも家庭教師に行くたびにつかれた表情をしていたそうです。
親御さんに、お子さん疲れているみたいですねと話したところ、大丈夫よね?普通に元気だよねとなんだか子どもに無理を押しつけていた感じがしたというのです。
子どもさんも逆らうわけでなく素直に大丈夫とは答えていたのだけど、家庭教師をしているときも溜息ばかりで、このような状態で勉強を教えていても伸びないことは明白です。

どうも親から強制のように勉強させられている感をもっている家庭がたまにあります。
そういった家庭はよく子どもの目の前でこの子は頭が悪いから、出来ない子だからといった否定の言葉を口にします。
それを聞く子どもの立場になってみてください。親からの言葉というのは子どもにとってとても重い言葉でもあります。
毎日そのような言葉を聞かされ続けていると出来るものもできなくなってしまうものです。

子どもの将来のことを考えて勉強しなさいというのだとは思いますが、このような否定の言葉というのは子どもを傷つけるだけでなく、やらされている感がでてきて勉強をすること自体が嫌いになってしまうのです。
テストの点が悪くても叱らないで、次は頑張ろうという言葉をかけてやる気を出してあげてはどうでしょうか。

子どもはほめられて伸びるものです。褒められるとうれしくなってもっと頑張ろうという気持ちになります。
家庭教師をしていてこれは良く思います。子どもの気持ちをしっかりと聞いてあげ、強制ではなく自分から勉強したいという気持ちに持っていってあげたいですね。

家庭教師が見る子供達

Posted by 家庭の教師 On 9月 - 22 - 2010 コメントは受け付けていません。

昔から家庭教師という存在はいたようですが、昔は学校の先生を敬え!と親から言われて育っていたそうですよね。

学校の先生は偉い、というイメージが強かったのか、昔の人は「学校の先生に逆らうなんてとんでもない!親ですら学校の先生になんて文句を言わなかった。」という時代だったようです。

家庭教師として子供達と携わっていると、やっぱり今まで色々な子達がいて、それこそ「なんて生意気なの!!」って思う子も中にはいましたが、でもどの子とも真剣に向き合ってみると、結局可愛い子供には違いありませんでした。

でも、問題は大人の方かなと思うんですよね。最近はおかしな事件が多いせいか、下手に注意してしまうと逆に何か仕返しをされてしまう、下手すると殺されてしまうかもしれない、親が出てきて色々文句を言われて面倒なことになる・・・などというように、子供たちに正しいことも教えられない嫌な世の中になってしまいました。

今の子供達は、モンスターペアレントの影響か、「親似何か言えば親が守ってくれるんだから、大人なんて恐くない」「偉そうに注意なんてしてきて何様だ!」と考えているのか、何をしても許されてしまうような気がして、好き勝手に行動してしまう子が増えてしまったのでしょう。(もちろんみんながみんなではありません。)

家庭教師の仕事をしていれば、勉強面以外の子供のいい面も沢山見られます。

でも、どんなにいい子だと思える子でも、昔の子供のように周りの近所の大人たちに心を開くこともないですし、隣の人の顔も知らないというのが普通になりつつある世の中ですから、他の人に関心を持ってくる様子があまり見られないような気がして寂しいく感じてしまいます・・・。

家庭教師と教え子

Posted by 家庭の教師 On 8月 - 20 - 2010 コメントは受け付けていません。

家庭教師という立場について考えてみたのですが、家庭教師というのは学校の先生とはまた違う立場ですよね。

学校の先生は生徒に対して色々と相談にのってあげたり、進路指導をしたり、学校行事などもあって、生徒達と一体になって頑張っていくというイメージがあると思います。

実際に自分の時の事を考えると、学校の先生達と一緒に楽しんだり頑張ってきたという思い出があります。でも、最近の子供達ってあまりそういうのがないのでしょうか。学校の先生の話を振ると、興味なさそうに話ますし、あまり先生のことを知らない様子で・・・。

私達が学校の先生と関わる時は下の名前で呼び合ったりして、和気あいあいと過ごしていた記憶があります。かと言って普通に怒られたこともありますし、笑いあった思い出も数多くあります。1番楽しかったのはいつかと言われると、やっぱり学生時代じゃないかなと。

教え子にとって学校の先生がそういった存在じゃないのなら、家庭教師である自分が、少しおせっかいなくらいの立場になって、何でも相談してくれたりする関係になるのがいいなと思いました。

最近の子供達が勉強勉強と言われているのは、子供の将来を考えた結果の親の役目なのかもしれませんが、あまりにも人との関わりが少なくなってきて、その上勉強勉強という環境だとしたら、何か社会性に欠けてしまう部分が出てくるのではないかと心配です。

勉強することを勧めるだけが親の役目ではなく、社会性を見に付けさせることも親の役目だと強く思います。

家庭教師としてじゃなく社会人として思うこと

Posted by 家庭の教師 On 5月 - 26 - 2010 コメントは受け付けていません。

家庭教師を初めて結構時間が経っていますが、今でも慣れないことと言えば子供の扱いかた(と言ったらいい方が悪いかな?)です。

私の教え子から受験生がいなくなり、受験という重大なイベントの手伝いを任されている時というのは、どこか不安もありながら、結構日々緊張感でいっぱいで、充実した日々だったかと思います。

今は最年少で小学4年生の子を教え子としてもっているわけですが、本当に小学校4年生なの!?と思うほどに、大人びた感想を述べたり、意見をもっていてちょっとビックリなことも沢山あるのですが、所詮子供は子供。褒められたら嬉しいものなんでしょうね。(まぁそれは大人でもそうですが・・・。)

最近ではそういったことに関しても気をつけながら、子供達と接するようにしてみています。子供というのは感受性の豊かなものですから、怒ればいいというものでもないし、褒めてあげればもっとやる気が出たりする子も多いですからね。

最近の親は怒れない親が多いといいますが、怒れないのではなく「叱れない」んですよね。叱り方を知らない世代。

なぜかというと、バブルの時期に贅沢して生きてきた世代の人達が今親になり、昔親に厳しく育てられた世代がそのバブル世代の今の大人達を甘やかして育てたことが原因なんだそうです。要は「我慢することをあまり知らない世代」。

今のモンスターペアレントという言葉が生まれたのも、この世代の親が原因だと言われています。

どこか外食に出かけた時なんかによく見る光景なのですが、テーブルの上に脚をのせていたり、食事を待っている間も食べ終わった後も常に携帯ゲーム機を離さない。そしてその様子を見た親がどういう反応するのか見ていると完全にシカト。

叱るどころか一切注意しようともしない。「何言っても無駄だから…」と思っているのか、「まわりに迷惑をかけていない」とでも思っているのか、本当に気にしていないのか・・・どういった心情かわかりませんが、いろいろな事情があるにしても、こういった常識すら理解していない親が最近どの世代問わず多いと思うんです。

うちの子に限って・・・うちの子がそんなことするわけない、と思いこんで悪いことをしても見て見ぬふりをしている親って多いですよね。活発な子には何を言っても活発ですから、暴れてしまうのは仕方ないにしても、その場でしっかりと注意して叱るのが親の責任ですよね。

と、話がずれてしまいましたが、叱るときは叱る、褒める時は褒める、これが大事だと思います。

師走だから・・・?

Posted by 家庭の教師 On 12月 - 19 - 2008 コメントは受け付けていません。

2008年も約2週間で終わりです。
師走だからでしょうか?
家庭教師を始めて思うのですが、家庭教師はやたらと年末が忙しいのです。

正直なことを言えば、大掃除をしたい!なんて思うのですがそんなわけにもいかず・・・
年末ともなると受験生の家庭は本当にピリピリしています。
本当は、子供にとってはすごく悪い環境なのですが・・・・
親がピリピリしたところで子供が受験に確実に合格できるというものではないので、せめて家庭ではゆっくりと心を休めることができる環境づくりが大切になってきます。

先日も家庭教師をしている受験生の親御さんから
「年末年始返上で勉強をおしえてもらえませんか?それなりのお給料もお支払しますから」
なんて言われたんですが・・・
どうもその家庭はピリピリしているうえに、子供よりも親が必至になっていて・・・
一旦、お子さんと相談してからにしてくださいと言ったんですがどうなることでしょう。
家庭教師だってお正月は休みたいです!

でも、こんなことで休んでいたらだれも家庭教師を依頼してこなくなるのでしょうか?
とりあえずは、1月1日はお休みをしてあとの2日3日は半日だけ家庭教師をする事にしようとおもうのですが・・・
受験まであと何日もない!!と焦るのではなく、なるようになる!くらいの気持ちで親御さんには子供と接して欲しいと思います。
親の役目は子供が風邪をひかないように体調管理をする事が第一です。